介護職が夢をみる
こんにちは、金児です^^
12月も10日をすぎて年末感が漂ってきましたねー。
世間はコロナウイルスの蔓延が止まらず、まだまだ明るいニュースが少ない厳しい状況。
でも前をむいてやって行かなきゃいけないのでね。
頑張っていきましょう!
さて今日は表題。
「介護の仕事をしている人って、どんな夢を見ているのかな?」
と、ふと気になりました。
介護の実際を知りたくて介護の仕事について調べていると
「体がきつくてしんどくて、こんな仕事をしたくない!」
「しんどいだけで夢がない!」
そんな意見を目にすることもあります。
果たして本当にそうでしょうか?
確かに人を支える上で、辛いこともあると思う。
体に力が入らない人を支えるのは力がいるし、認知機能に障害のある方と話すのは精神的にしんどいこともあるかもしれない。
時には暴言を吐かれたり、暴力もあるかも。
私も昔、利用者さんに泥棒扱いされたことや、おうちで水をかけられたこともあります。笑
確かにその時は腹が立ったし、嫌な思いをするわけですが、冷静に考えるとこの利用者さんの行動も年齢を重ねて患った病気が元になっているわけでね。
そんな人を支援するのが我々の仕事であるとも言えます。
そして、その人、家族からはほとんどのケースで感謝をしていただけます。
世の中に直接感謝されながらお金をいただける仕事はどれくらいあるでしょう。
感謝していただけて、世の中にも求められる。
私はとっても良い仕事だと思っています。
そして、しっかりと前へ進む道も用意されています。
資格は現場経験を積みながら上位資格を目指すことができるし、資格に応じて様々な役職を目指すことが可能です。(介護保険の仕組み上、必ず資格に応じた配置基準が存在する)
例えば、介護職員は現場経験を3年積んで、研修を受けて介護福祉士に合格すれば、国家資格を取得できるし、介護福祉士になれば現場のリーダーや通所施設の相談員になることも可能です。
そうなれば自身が管理者になってデイサービスを開設することや、訪問介護ステーションを開設することができますし、ケアマネジャーの資格の取得を目指すことも可能です。
現実的に進む道、見る夢が用意されているのです。
りんくるは私が代表を務める会社の事業所でありますから、夢を見たい、前に進みたいと思う人にとってしっかりと私が道を示したいと思っています。
あなたがどうなりたいのか。
どのような仕事をしたいのか。
しっかりと話しながら進むので夢がないなんて言わせませんよ^^(いやいやりんくるでずっと働きたいという人がベストですがw)
さて3月の開設まで時間がなくなってきました。
もしご興味のある方、ぜひ直接daichi.121222@gmail.comまでご一報いただけますと幸いです。
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